空冷Vツインエンジンを搭載した本格スタイルの400ccクルーザー
| 年式 | 2008年 |
|---|---|
| 車検 | 令和7年8月 |
| 色 | グリーン/ホワイト |
| 走行距離 | 15,927km |
| 排気量 | 400cc |
| 修復歴 | なし |
| タイプ | アメリカン |
整備・仕様
| メーカー保証 | 逆輸入車 | ノーマル車 | ワンオーナー車 | 通販可能車 |
| 社外メーター | 社外マフラー | オーディオ | セル付 | ナビ |
| ABS | セキュリティ | フルカスタム | 改公認 | メーカー認定 |
| キャブレター車 | FI車 | 2ストローク | 4ストローク | HID |
| ETC | MT車 | AT車 | ボアアップ車 | 品質評価書 |
この車両について
90年代の400ccクルーザーブームを代表する1台で、根強い人気でマイナーチェンジをしながら21世紀に入っても生産されたロングセラー。空冷SOHC2バルブVツインエンジンは鼓動感をしっかり感じる。ドラッグスターの魅力はスタイルの良さである。この個体は2000年のマイナーチェンジで燃料計を追加したメーターなど小変更受けたモデル。シート高660mmと引くのは足つきを気にされる方には大きなメリットだと思います。操作性の良さも含めて入門者にもピッタリ。
この機種について
XV400ビラーゴの後をついで1996年に発売された。ホンダ・スティードのブレイクから折しもクルーザーブームと呼べるほど盛り上がっていた頃だった。ハーレー風にしたスティードに対抗して、ヤマハは徹底的に質感とオリジナルスタイルを大切にした。エンジンはビラーゴが搭載していた空冷70°Vツインベースながら、鼓動感にこだわった仕様。エミッション規制対策などをクリアしつつ2017年に生産は終了した。
