1エンジン


■ ヴァルブシール交換
長期不動車にありがちなヴァルブシール劣化によるオイル下がり、エンジンの異音は気にならないが白煙が止まらず、すぐかぶってしまうようなバイク向け。
■ シリンダーヘッドOH
リフレッシュメニュー(低走行車向け)
- シリンダーヘッドカーボンスラッジ清掃
- ヴァルブすりあわせ
- ヴァルブシール交換
- シム調整
スタンダードメニュー(過走行車向け)
- シリンダーヘッドカーボンスラッジ清掃
- ヴァルブガイド交換
- ヴァルブ新品交換
- ヴァルブすり合わせ
- ヴァルブシール交換
- シム調整
パワーアップメニュー
- 上記のスタンダードメニューすべて
- ポート研磨
- ビッグヴァルブインナーシム加工
- ハイカム
- 面研
■ シリンダー
リフレッシュメニュー(低走行車向け)
- ピストンリング交換
- シリンダーホーニング
スタンダードメニュー(過走行車向け)
- オーバーサイズピストンセット/ボーリング
パワーアップメニュー
- ハイコンプピストンセット/ボーリング
■ エンジンフルオーバーホール(腰下まで)
上記メニューに加え(コースを選ぶ)、クランク・ミッション、各部点検交換調整をする事により、新車時以上のフィーリングを手に入れる事が可能です。
2キャブレター

キャブレターはバイクの乗り味を大きく左右する大切なパーツです。「長く乗らない期間があり調子を悪くした」「毎日走っていてセッティングを変えていないのにかぶりやすくなった」など、そんな時はキャブレターのオーバーホールが必要です。劇的な変化をもたらす作業です。
■ キャブレター同調

エンジンのシリンダーは一気筒ずつ違う生きものです。多気筒あればそれぞれ違う性格を持っています。その違う性格を同調させ、エンジン本来のパワーを生み出す同調セッティングは年に一度はやっておきたい作業です。
3電装リフレッシュ

目に見えぬ電気は後回し… そんな経験はありませんか?バイクにとって電気は人で言う血液の流れと同じで、流れが悪くなればどこかが悪くなり、一部が悪くなるとどんどん症状は悪化していきます。電気はメンテナンスをする上で避けてはいけない作業です。当店では、電気の流れを正しく直し健康なバイクを作ります。
4シャシー

バイクほど乗り手にダイレクトに挙動を伝える乗り物はありません。しかし、長く乗れば各部は痛み乗り味が変わってしまいます。ベアリング交換やグリスアップは、プライベートではなかなかできない作業です。また、長く乗ったバイクのフレームは人間と同じく体幹が狂ってきます。フレームの体幹修正(GMDコンピュートラックリンク)から、各関節のリフレッシュ、どんな事でもご相談ください。
5サスペンション

サスペンションはただの緩衝材ではありません。日頃のメンテナンス次第では、バイクの乗り味を大きく変えてしまうパーツです。オイルにじみによる左右の油量のバラツキやスプリングのへたりなどを調整する事で、タイヤのグリップ感まで変わる車体の主役です。
6レストア

時代をそのまま受け継いだノンレストアバイクも良いものですが、レストアが必要なバイクも多々あります。フレームの修正や錆とり、ブラスト再メッキ、オリジナルの風合いを損なうことなくレストアいたします。こだわり抜いた品々で仕上げる車両はまさに絶品!!スポークの張り替えも行います。