ワンオーナーでガレージ保管。フルオリジナルで美しいGPZ400R(型式指定番号枠内)
年式 | 1988年 |
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車検 | 二年車検 |
色 | レッド/グレーM |
走行距離 | 3,725km |
排気量 | 400cc |
修復歴 | なし |
タイプ | スポーツ |
装備・仕様
メーカー保証 | 逆輸入車 | ノーマル車 | ワンオーナー車 | 通販可能車 |
社外メーター | 社外マフラー | オーディオ | セル付 | ナビ |
ABS | セキュリティ | フルカスタム | 改公認 | メーカー認定 |
キャブレター車 | FI車 | 2ストローク | 4ストローク | HID |
ETC | MT車 | AT車 | ボアアップ車 | 品質評価書 |
この車両について
1988年(昭和63年)3月に初年度登録されたワンオーナー・ガレージ保管の低層走行(3,725km)車両です。新車出荷時に装着されていたタイヤのヒゲが残っている状態で(古いタイヤは危険ですので納車時には新しいタイヤに交換)、リペイントされていないオリジナル外装はとても美しく顕著な退色が感じられません。シートも状態は良好。タンクやシートには車体フレーム番号と同じ番号ステッカーが当時のまま貼られており、希少と言っていいフルオリジナル車両。名車と呼ばれる70年代の人気機種とは違い、80年代フルカウルモデルは、部品調達の難しさから減っていくのが確実な状況です。今後、程度の良いものを手に入れる次の機会は少ないかもしれません。電話での問い合わせもお受けしますし、ぜひご来店して現車をご確認ください。
この機種について
GPZ400Rは空冷4気筒エンジンのGPz400Fの後継として、カワサキロードスポーツ初の新設計水冷4気筒エンジンを搭載して登場しました。横から見るとX字型をしたアルミのAL-X(アルクロス)フレームに、フロントだけでなくリアにも16インチ外径を採用したホイールが特徴的でした。最高出力は当時の自主規制上限の59PS。ベストセラーとなり、今では想像できないくらい多かった峠の走り屋達の相棒として選ぶ人もいました。1987年に後継モデルのGPX400Rが発売されたのですが、望む人たちの声が多く1989年まで製造されています。
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