お好みの純正色にカラーオーダーサービス込みのカスタムFX
年式 | 1981年 |
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車検 | 令和4年10月 |
色 | ブラウン |
走行距離 | 走行距離疑義車 |
排気量 | 400cc |
修復歴 | なし |
タイプ | ヨーロピアンスポーツ |
整備・仕様
メーカー保証 | 逆輸入車 | ノーマル車 | ワンオーナー車 | 通販可能車 |
社外メーター | 社外マフラー | オーディオ | セル付 | ナビ |
ABS | セキュリティ | フルカスタム | 改公認 | メーカー認定 |
キャブレター車 | FI車 | 2ストローク | 4ストローク | HID |
ETC | MT車 | AT車 | ボアアップ車 | 品質評価書 |
この車両について
個性的なブラウンに子持ちラインが入るグラフィックにオールペイントされたZ400FX。1981年(昭和56年)4月登録なので、E3だと思われる。E4から標準となるグラブバーを装着しており、それもブラウンに塗装されコーディネイトされている。エンジンはビートのポイントカバー&ジェネレーターカバー、キャブレターはKEIHIN CRスペシャルで集合管が入っている。他にはバックステップにシートはアンコ抜き。アイドリングも安定しており状態は良好。国内販売されたものです。
※お好みの純正色に色替えのサービスをいたします。
この機種について
CB400FOUR以来途絶えていたヨンヒャク直列4気筒モデルを復活させ1979年4月に登場。すぐに人気となり大ヒット。1980、1981年と2年連続してこの排気量クラスではトップのセールスを記録した。このZ400FXがきっかけとなり、ヤマハXJ400、スズキGSX400F、ホンダCBX400Fと4気筒モデルが生まれた。これは1989年にゼファーが登場してネイキッドブームが起こった現象と似ている。カワサキは新しいことに挑戦してユーザーの心を掴むのが得意なメーカーである。後継機種は1982年3月発売のリアがモノショックになったZ400GP。これが発売されたZ400FXを欲しがるユーザーの声に押されて、1982年の年末にZ400FXの最終型E4Bが発売された。時代を作った1台と言っても過言ではない。