『Z2A 後期 の物語』第二章:ひかえめに言って最高です!

【絶品輪業通信 No.82】

『Z2A 後期 の物語』第二章
「なんでもないようなことが~♪」
ってこれは第一章のときに歌わないといけないですねニコニコ

第二章は各部の紹介をしようと思います。

エンジンはカムプラグのところからオイル漏れがあったので。当店で1度カムカバーをあけてプラグを交換、そのときにガスケットに交換をしていますが、その他はいっさい手をつけてないです。エンジンの黒塗装も当時のまま。エアクリのダクトなどまだ柔らかいです(一般的にカッチカチなものが多いですね)。フレームは錆も塗装剥がれもありません。

ヘッドライトウインカー、ミラー。メーターも新車のときから交換されていません。ピカピカにしか見えません。Z2は湿度の高い日本専用モデルですので、北米西海岸から逆輸入されたZ1より、サビなど痛みが進んでいることが多いのですが、これはこの状態。

シートも新車時のままです。破れなどなし。

日本語コーションラベルがタンクに!

シート下もご覧のとおり、コーションラベルも揃っています。

TAKASAGO 303リムもご覧の美しさ。

トレーも曇りや汚れ、剥がれもなしです。

純正工具、オーナーズマニュアル、向かい獅子キーは予備もあります。

絶品輪業 中の人の経験で語って申し訳ないのですが、私はこんなきれいなオリジナルZ2をこれまで見たことがありません。リプロパーツなど使いつつレストアされてキレイになったものとは違います。

最後のZ2、Z2A後期 どうでしょう。
販売中ですよ~
ひやかし大歓迎ですよ~
コーヒー飲めますよ~
ビスケットもありますよ~

ご来店お待ちしております!!

「泣いた赤鬼」みたいでちょっと切なくなりますが(^o^)

第三章へ続く

絶品輪業 中の人

人気のビンテージバイクだけでなくマニアなものまで強くこだわり、販売をしているビンテージバイクディーラー「絶品輪業」の中の人です。

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