【絶品輪業通信 No.80】
絶品輪業 中の人ってどんな顔をしているのだろう?気になっている人が1億人くらいいると思いますから、ドドーンと初公開!
いっちょバイクに乗ったカットも
まあ、あれですよ、マイブームなチャットGPTで作ったアバターですよ……、お店にきてもこのオネエさまはおりません。ナイスミドルな昭和枯れすすきがいるだけです。残念!
Tシャツの漢字がおかしい…… もうちょっと煮詰めた指示で作ってみるかな
それは、置いといて、ミスターバイクBG誌面で連載をしていた スズキ GT380 についてはこれまでも何度かご紹介してきましたが、販売開始となりました。
以前お知らせしたのと重複しますが、1972年の初期型、国内未登録。ベースから全バラしてのレストアでしたからエンジンは腰下のボルト1本からやっています。だから中身はどうなっているのか心配になる必要はまずありません。太鼓判を押します。
そのわりに「な~んだピカピカじゃなーい!」と思われるかもしれません。これはあえて新車当時の塗装と部品を残しているんです。価値観は人それぞれで正解はありません。フレームをパウダーコートして、できるかぎり部品を磨いて、再メッキして、外装を再塗装して新車のような状態がお好みの方がいてもおかしくないです。ただこれは、たとえ錆びていてもそれは時間の経過であって、それよりもオリジナルというところにこだわりました。
クランクも修正して、コンロッドを替えて、ピストンも新品と走る部分は問題ないと思っています。
GT380は最初期だけドラムブレーキですぐにディスクに変わっています。ディスクモデルの後期型が人気なのはわかっていますが、ツーリーディングドラムのたたずまいの魅力は侮れません。
初期型の丸じゃないヘッドライトもいとおかし。
ミラーもオリジナル(私が映り込んでますけど……)
車両価格:329万円、整備も含めた支払総額:339万円です。
よろしくお願いいたします!
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