やかんタンクにコムスターホイールのレアな欧州仕様ホーク
年式 | 不明 |
---|---|
車検 | なし |
色 | レッド |
走行距離 | 11,489マイル |
排気量 | 250cc |
修復歴 | なし |
タイプ | ヨーロピアンスポーツ |
整備・仕様
メーカー保証 | 逆輸入車 | ノーマル車 | ワンオーナー車 | 通販可能車 |
社外メーター | 社外マフラー | オーディオ | セル付 | ナビ |
ABS | セキュリティ | フルカスタム | 改公認 | メーカー認定 |
キャブレター車 | FI車 | 2ストローク | 4ストローク | HID |
ETC | MT車 | AT車 | ボアアップ車 | 品質評価書 |
この車両について
国内仕様CB250Tホークの初期モデル(通称やかんタンク)はワイヤースポークホイールが装着されていて、コムスターホイールを装着したのはマイナーチェンジして通称角タンクのモデルになってからだった。このイギリスから入ってきたホークは標準で、やかんタンクにコムスターホイールという組み合わせ。オリジナル度が高く、燃料タンクは点状の傷や浅い凹みがあるものの、純正の塗装のままで、コーションラベルは英語。お客様が手に入れてから綺麗に塗り直すのもありですし、時間経過の風合いと捉えてオリジナル塗装のまま乗るのもありです。クロームメッキされたスチール製リアフェンダーも日本仕様と違い長い。他と違いホークが欲しい人にぴったりです。
この機種について
1973年に発売されたドリームCB250Tの後期モデルとしてホーク(CB250T)1977年5月に発売された。兄貴分となるCB400TホークⅡとフレームを共有しつつエンジン以外の差異は、フロントホイールが19インチのコムスターホイールだった400に対し250は18インチ外径のワイヤースポークホイールを採用したこと。登場から9ヶ月後にはマイナーチェンジされ、14Lの通称やかんタンクから通称13Lの角タンクに変わりFVQダンパーの採用と250もコムスターホイール化された。巷で「バブ」というあだ名をつけられたのがいつかはわからないが、その由来は排気音にあると言われている。
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