問題が見つかったらフタをせず開けます

【絶品輪業通信 No.91】

中の人

こんにちこんばんは。
天気が悪いですね（関東は）。気圧が低くいと気分も少し低くなります。
それ以外も人生は滅入ることも多いですよね。もちろん楽しいことも多いので、そっちだけ見て盛り上げていきましょう。何の話だ( ・ω・)ﾓﾆｭ?

ただいま納車整備中のCBは、エンジン始動中、ブリッピングするとほんの少しだけ煙が出ていて、ピストンリングかな、バルブステムシールかなって疑っていたんです。CB750FOURってエンジンを降ろさないと腰上がバラせず……

ファイト一発でおろしました。微量なのでそのままでも気が付かれないかもしれないのですが、そのままってわけにはいきません。ということで腰上を分解して確認をしたら、動かさない時間が長かったようなので、ピストンリング類がやや固着ぎみ。ついでに一部シミのような部分があったシリンダー内壁を仕上げてもらいました。（トップ写真、撮り方がむずかしい……）

これでオイル上がりは解決できます（予定）。「次の車検まで問題なく乗り続ける仕様」が当社のモットーですから。ちなみに私のモットーは「おきらくごくらく」です（誰も聞いてないか）。

それではまた。