当時レプリカ最軽量(だったはず)

【絶品輪業通信 No.77】

少し前に、きていたんです。レプリカブーム時代にいちばん謎のベールに包まれていたこの車両。初期型のカワサキ KR-1

絶品輪業中の人は2スト4ストのレーサーレプリカのほとんどに乗らせてもらったことがありますが、唯一これだけは未体験ゾーンにあります。

前後ホイールが純正じゃない  ────ふふふ、ちゃんと手に入れてまっせ。

ミラーもZXR250のものが付いているんですが、これは純正にもどすか考えちう。シートの破れは張り替えるつもり。あとは、きれいなアッパーカウルが欲しいところ。もう某ヤ◯オクにもKR-1 たら超絶マイナーだったので部品が少ないです……。持っていたら譲ってください。

他がVツインになっていた時代にパラツイン。どんな乗り味なんでしょうか。ワインディングを走りたい!

人気車もいいですが、たった一人でもいいから「これが欲しかった!」と心に響くものを用意するのが絶品輪業魂。だから整備がものすごく大変だとか、売り上げが…… とか泣き言は言わない:(つд⊂):゜

70年代車両が中心の当店のライナップにあってはカールのように軽いです。

まだ、いつ商品ラインナップに入れることができるかわかりませんが、いずれまた、ご紹介します。

絶品輪業 中の人

人気のビンテージバイクだけでなくマニアなものまで強くこだわり、販売をしているビンテージバイクディーラー「絶品輪業」の中の人です。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
News Mail Tel Access